
「君に告白するために登る坂には雪が降る」
- clouds6
- 9月20日
- 読了時間: 2分
(Winter song のための詩)
「君に告白するために登る坂には雪が降る」
途中下車した帰り道
聴いていたのは
こんなダンスミュージック
Don't stop this music
君とならどんな場所でも 踊れるよ
って、どんな告白? 白い息吐きながら
今日は君に告白
このリズムみたいに、さあ自然に
あの日あの時あの場所で
僕にしか知り得ないことを
僕の秘密を言い当てたキミ
キミは本当に特別な人だから
一緒に冬の炬燵で..紅茶を飲んだね
それが最初で
夏には冷蔵庫にあるプリン2つ
僕とキミの甘い日々は
いつ始まるのかなって
ずっと言えないでいる言葉を
人差し指の上で回転させていた
甘い言葉はやっぱり無理で
間に合わせじゃない恋だから
雪の坂道を上りながら
キミが今何をしてるのか
想像してたんだ
君は、きっと僕のことを待ってる
White 光の輪を持って
僕のことを待ってる そうでなきゃ
この坂を登りきれるワケがない (弱虫な)僕が
そういうことにしておくよ
力をくれるのは君だから
扉を開けたら Please,Don't wait
雪で凍ってしまいそうな僕の頬を
可哀想だって思って、溶かして
キミの心拍数で 全てを溶かして
今までの僕にきっとさよならをして
きっと君だけの僕になる
今までのどんな僕より
強くなれるさ 乗り越えたいんだ
どんな恐れも 2人で燃やして
暖まろう listning our heartbeat
暖まろう listning our heart beat
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