ミルクパンと朝
- clouds6
- 7月5日
- 読了時間: 1分
夏だけど冬の朝の歌詞の詩を作りました。
1A
冬の朝に 足をつけた床がつめたくて
急いでキッチンで 暖まっていく
ミルクパン スチールパン
私のスリッパはどこ?
1B
揺れているとき 神様が来たのかと思った
冬の朝は いつどこまでも白い
泣いたってミルクしかくれないって
泣いても会うことすら出来ない
あなたよりはまし
安全な場所に 今はいたいよ
泣いた後には
サビ
子猫にあげたミルク
私にはホットミルク
ハチミツあげてもいい
そばにいてくれるなら
2A
ミルクパンはすぐに焦げるから
しっかり見守っていなくちゃ
音楽を聴いていると
すぐに夢中にはなれるけど
私の体温をあげるには
何かあともう一つ足りない気がするの
2B
出来ればあなたがそばに居て欲しいな
揺れても揺れても
私が揺れてるから大丈夫だと思えるほどの
強力な磁力で
いつも引き寄せて欲しいな
サビ
子猫にあげたミルク
私にはホットミルク
ハチミツあげてもいい
そばにいてくれるなら
アウトロ
いつかね、忘れるときがくると思うよ
それでいて、覚えていることも出来るんだ
白い四角い箱から あなたを出してあげる
ミルクを飲んでいる 冬の朝には




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